3回に渡ってお届けしてきましたトイトレのお話ですが、今回が最終回です。
最後は、トイトレに関する親の心構えについて、あくまでも私の個人的な見解ですがお伝えしようと思います。
下の子がトイトレを始めた時に先生に言われた言葉です。
「失敗しても決して怒らないでください」
私は、正直それは無理だ、と思いました。
だって、ただでさえ忙しい毎日なのに、トイレの床や廊下がぬれて、パンツもズボンも汚れて、もしかしたら簡単に洗えないリビングのラグもぬれる可能性も……と考えると、頭では怒っちゃダメだと思っていても、「もう!」の一言くらいは確実に出てしまうな、という思いがありました。
(私が短気な性格なのもあります)
なので、子どものトイトレに怒らずじっくり取り組む余裕がないときは、親側の精神面も考慮してまだトイトレを始めなくても大丈夫だと思います。
怒られながらのトイトレだと、子どももイヤになってしまうし、親も自己嫌悪に陥るし悪循環です。
下の子は正直園で半強制的に始まっちゃいましたが、上の子の場合はそんな理由でかなりダラダラやってしまった時期があります。
私自身のちょっとズボラな性格もありますが、でも、このおかげでトイトレに関して怒ったりしたことはほぼなく、ぬれたパンツを洗うことも床を掃除することも数えるくらいしか経験しなくて済みました。
トイトレは、子どものやる気と親の心の余裕があってこそできるものです。
必ずオムツは外れるので、あせる必要は全くありません!!
オムツ生活が長引くと、オムツ代がかさむのが難点ですが(笑)
もちろん、お子さんがパンツにしたい!と自分で頑張る意欲を見せている時は、親の都合でオムツにはせずに是非パンツにチャレンジさせてあげてくださいね。
みなさんのトイトレ親も子も楽しく進みますように!
]]>
前回に引き続きトイトレについてのお話です。
今回はトイトレに使用したグッズについてご紹介します。
注意!!トイレに関する話なので、お食事中の方などは閲覧に関してご注意ください
【私が使用したもの】
?子ども用補助便座
?ごほうびシール
?踏み台
?子ども用補助便座
こちらは、普通の便座だとおしりがはまっちゃうので必須ですね。
ハンドルが付いていたり、座るのが楽しくなるギミックが付いたりするものもありますが、うちの子どもは、遊びだすと全然トイレに集中しなくなるタイプだったので、何も付いていない普通の補助便座を使っていました。
?ごほうびシール
こちらは、トイレができたらごほうびに1枚シールを貼る、という約束を子どもとして、シールを貼る楽しみを作ってトイレに誘導しようという作戦で使用。
シールは小児科でもらったものだったり、雑誌の付録だったり家にあるものを使いました。
シール台紙は当時上の子がトーマスが好きだったので、私が自分でソドー島(トーマスの物語の舞台)の地図や線路を描いて、シールを貼るごとにそれぞれの駅に到着する、というストーリーを作ったりしていました。
飽きないように何種類か台紙のパターンを作り変えたりして、今思うと涙ぐましい努力をしていたように思います……
シール台紙は市販の物もありますし、無料でダウンロードできるテンプレートもあるので、お子さんの好みに合わせて選んでみてくださいね。
?踏み台
こちらは、下の子がウンチを踏ん張れなかったのでダンボールで作りました。
もちろん売り物でもたくさんあるので、1つ購入しておいても損はないと思います。使わなくなったら、高い場所の物を取る普通の踏み台として使用できる商品もあるみたいです。
主にトイトレグッズとして使用していたのはこの3つだと思います。
ちなみに、?のシールは上の子のみ、?の踏み台は下の子のみ使用です。
あとは、トイレに関する絵本やDVDを活用したり、親が実際にトイレをするのを見せたりするのも一つの手ですね。
いかがだったでしょうか。
次回は、トイトレに関する親の心構えについてご紹介します!
]]>
ポッケ巻末のアンケートで、「トイトレについて知りたい」というご意見がいくつかあったので、今回は我が家のトイトレ事情についてお話したいと思います。
※トイトレ…トイレトレーニングの略
注意!!トイレに関する話なので、お食事中の方などは閲覧に関してご注意ください
まず、我が家には現在年長の男の子と、年少の女の子がいます。
時系列でトイトレの流れを追って行きたいと思います。
【上の子の場合】
2歳…トイトレ開始。オムツをはいた状態で、決まった時間(朝起きてから、お風呂の前、など)にトイレに座ることからスタート
↓
↓最初の1週間はおしっこもウンチもトイレでしていたが、急にやる気がなく
↓なり、しばらくは気が向いたときにトイレに向かうようにしていたら
↓いつの間にか1年経過
↓
3歳…おしっこはトイレでできるが、ウンチはオムツでする状態が続く
↓
3歳5カ月…「多分本人分かってるから、パンツに替えちゃったら?」というこども園の先生の一言で、
「もうパンツに履き替えるからウンチもトイレでしてね」
というと、そこからすんなりトイレに行き、その後おもらしはほぼなし
↓
トイトレ完了
【下の子場合】
1歳…すでにこども園に通っていたため、基本おむつだが日中は園の方針もありみんなでトイレに行く時間があったりして、時々トイレでおしっこやたまにウンチができるように
↓
2歳6カ月…夏に向けて園でも本格的にトイトレするので日中はパンツにして、というお達しがあり、半強制的にパンツ生活に。
朝起きてトイレに行ってからパンツに履き替え、日中はパンツで生活し、昼寝以降は再びオムツに履き替えるというサイクルで過ごす。
家でもなるべくトイレに連れて行くよう声かけ
↓
2歳11ヶ月…おしっこはトイレでできるが、ウンチはうまく踏ん張れないようでトイレに座っても「出ない!」の一点張り。
足がぶらぶら浮いているのが原因かも、とのことで、ダンボールでお手製の踏み台を作成し、それに足を乗せて踏ん張らせたところウンチもトイレでできるように。
(しかし、たまにそれでもオムツにする!といってわざわざ自分でオムツに履き替えてウンチをしたりもしていた)
↓
3歳…なんとなくトイトレ完了
記憶があいまいな部分もありますが、こんな感じで2人のトイトレは完了しました。
上の子は、トイトレ完了後は本当に数えるくらいしか失敗していませんが、下の子は最初のうちはわりと失敗した気がします。
(ちゃっかりパンツにウンチをしたこともありました……上の子は全くなかったので、ウンチのパンツを洗うのにとっっっても抵抗があったのを覚えています)
上の子と下の子の違いとしては、トイトレを始めた年齢と、始めた時の環境が挙げられます。
やはり、下の子は早くから園に通っていたこともあり、先生方のサポートがかなり大きかったと思います。
私自身がトイトレに関して何かしたということはあまりないかもしれません。
しいて言えば、トイレに行こうねという声かけくらい?
現在は5歳7ヶ月と3歳7ヶ月になりますが、まったく失敗はしていません。
夜にお水を飲みすぎて、おねしょはごくたまーにありますが。笑
時系列でトイトレの流れを追いましたが、いかがだったでしょうか?
次回は、トイトレに使用したグッズについてご紹介します!
]]>
最近カメラの趣味が再熱してきました。
チビッコが産まれる前から
カメラは趣味として好きだったのですが、
持ってるカメラに見合った腕前が無い点と
とにかくカメラ自体が重たくて
旅先で本来楽しむ部分が楽しめなかったり、
カメラが雨に濡れることを嫌ったり
チビッコは撮られることが好きではなかったり・・
こんなことを言うのも何ですが
スマホで写真を撮る人を見て、
「ケイタイで撮った写真でいいの?」などと
上から目線的に思ったこともありますが、
いざスマホを所有してそのカメラで撮ってみたら
「軽いし楽チン」と一眼レフカメラを
全く使わなくなってしまった時期もありました。
しかし、最近ほんのちょっとだけですが
以前よりもカメラの知識がついて楽しくなり、
またカメラ趣味が再熱してきたのです。
一眼レフカメラでチビッコを撮る際に
目指している事は「自然な笑顔」です。
そのため
うちの娘っ子の写真を撮る際にはまず
「モデルごっこする?」などと
何となくいやらしいおっさんの言葉のように
聞こえないこともないですが、
そんなところから始まります。
カメラを構えながら時々テレビで見るような
プロのカメラマンがモデルを撮影するのを真似るように
声をかけたり、笑わせたりしながら
「自然な笑顔」を目指して写真を撮っています。
娘っ子も楽しいようで
「写真撮ってよ」と言ってきたり
「いい写真撮れた?」と
一緒に写真の確認をしたりしています。
そんな姿を見てか、
今まで撮られることが好きではなかった
下のチビッコも「撮って」と言ってきて
撮らせてくれるようになってきました。
そして、数百枚撮った中で
自分なりにいいなぁと思える写真が撮れた時には
少し大きくのばして、額に入れて飾って楽しんでいます。
チビッコたちが写真を撮らせてくれるのには
限りがあるように思います。
きっと中学生になれば「キモい」などといって
「撮らせてあげるからこづかいちょうだい」などと
言われるのだろうと思います。
なので今だけの「限定お楽しみ」として
写真の趣味が冷え込まないように
撮り続けたいと思っています。
皆さんは写真を楽しんでいますか。
]]>
先日行ってきた
山梨旅行のスケジュールを立てる際に見つけた
「御勅使南公園(みだいみなみこうえん)」が
よかったので紹介してみます。
今はもう小学3年生になった
うちの娘っ子が産まれた時から
県内外の公園によく出かけるようになり、
今でも旅行のスケジュールを立てる時には
必ず「公園」をネットで検索しています。
今回も調べたのですが、
「遊具の数は山梨No.1」というワードを見て
行ってみたいと思いました。
駐車場に車を停めた時に
まず目に入ってきたのは堅い印象のラグビー場で
「遊具なんてあるのかしら?」と思いましたが、
お目当てのエリアは公園の一番隅にしっかりありました。
そのエリアでまず目に入ってきたのは
ロープでできたデカいジャングルジムで、
その周りに美術館のプロムナードに展示された
彫刻のごとく、大小さまざまな遊具がレイアウト
さているような印象でした。
どんな点がオススメかといえば、
遊具の数もそうですが、遊具のチョイスが
いいなと感じました。
小さなチビッコから小学生まで楽しめる
遊具のバランスがよいと感じ、
そして、例えば「うんてい」のような遊び方の遊具も
つかんで進もうとするとシーソーのように下がったり
傘のような形をした部分が回転したり
いくつかの遊具だけですが
そういった難しく出来ている点があり楽しいです。
比較的運動神経のよい娘っ子も
苦戦して「もう1回」「もう1回」と
何度も挑戦していました。
帰りの車の中で
前日に行った「富士川クラフトパーク」と
「御勅使南公園」とどちらが楽しかった?と聞いたら
小学生の娘は「御勅使南公園」で
保育園のチビッコは「富士川クラフトパーク」と
言っていたのでもしかして、
「遊具のバランスがいい」なんて言っておいて何ですが
遊具は軽く小学生レベルなのかもしれません。
しかし、乳児ではなく
園児くらい大きくなっていれば楽しめる遊具が
豊富なのは確かです。
山梨方面にお出かけの際
ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょう。
先日山梨に旅行に出かけた際立ち寄った
「富士川クラフトパーク」がよかったので紹介してみます。
富士川クラフトパークは国道52号線と下部温泉郷からの道と
交わるあたりにある施設です。
広さは感覚ですが、日本平動物園と同じくらいか
それほどでもないか・・
キッパリ言いきれませんがそのくらい広い気がします。
施設の周りは樹々の緑に囲まれ
広場は芝生が敷き詰められていてとてもキレイです。
その施設のオススメポイントといいますか、
チビッコたちに好評だったのが
「ふわふわドーム」という
こんもりとした3つのコブがあり
トランポリンのように
ピョンピョン跳ねることができる遊具です。
ただ跳ねるだけなので、
見ている方は「飽きないの?」と思ってしまいますが
チビッコたちはその限られた空間の中で
追いかけっこをしたり、
ピョンピョン跳ねたり楽しそうでした。
それ以外には「砦遊具広場」という
複合遊具を集めたエリアがあります。
おなじみの「ローラー滑り台」も
時々ある「滑り台という名の斜面」のような
「滑らない滑り台」ではなく
しっかりローラーの滑りもよく、
他にもチョイスにセンスを感じる
小さなチビッコがメインですが
小学生まで楽しめそうな
遊具がいくつもありなかなか楽しいです。
利用するかしないかは別として、
暑い季節であれば、軽く水遊びができる水場があったり、
リーズナブルにカヌー体験が出来たり
他にもレストランや美術館やバーベキュー場などもあり、
とにかくいろいろ楽しめる場所です。
道の駅もくっついているので
駐車場もそこそこ広くて今まで何回か出かけて
車が停められないという状況に陥ったことはありません。
「もし近所にあったらお弁当を持って1日楽しみたい」
といっては大げさかもしれませんが、
かといって言い過ぎとまでいかない
すばらしい施設だと思います。
山梨方面に旅行などで出かけた際、
車に乗りっぱなしでテンションの下がったチビッコに
「寄ってく?」と遊ばせれば
その先続く道のりにも耐えられるくらいの
テンションをチャージできるのではないかと思います。
一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
]]>
先日くしゃみと鼻水に悩まされ、
「私もとうとう花粉症?」と思ったらただの風邪でした。
花粉症の方にはつらい時期ですね。
さて、わが家では先週末山梨に1泊2日で
旅行に出かけまして、
初めて「ファミリーロッジ旅籠屋 小淵沢店」を
利用してみました。
小淵沢店も基本、他の旅籠屋店舗と作りは同じですが、
その「同じ」という点に利用しやすさと安心感があり、
小淵沢店オーナーのフロントでの対応や人柄もよく、
気持ちよく施設を利用することができました。
小淵沢店は中央道小淵沢ICを降りてすぐの場所にあり、
近くには白州・尾白の森名水公園「べるが」や
アウトレットがあったり、
少し足をのばせば清里方面にも手軽に行く事ができます。
余計なお世話ですが
ファミリーロッジ旅籠屋小淵沢店を利用する想定で
チビッコのいる家族に旅のプランを提案してみます。
今の季節ではなく、水遊びが楽しめる
天気がよい日(猛烈に暑くなる時期前)であれば
朝から静岡(市)を出発し、
国道52号で山梨方面に向かいます。
途中富士川クラフトパークに立ち寄り
そこにはとても立派な公園があるので
チビッコたちを1〜2時間ほど遊ばせます。
そして、中部横断道の乗れる所から乗って
一気に小淵沢ICまで走ります。
インターを降りたら
白州・尾白の森名水公園「べるが」に向かいます。
(昼頃着が理想的)
「べるが」には尾白水系のキレイな水が流れる川があり
川遊びがしっかり楽しめるように整備されていて、
川以外にもきれいな親水地があるので
未就学児から小学生まで年齢に合わせて楽しめます。
(水着が必要です)
遊び疲れ、寒くなってきたら
食事を済ませ、ゆっくり宿で休みます。
次の日の午前中、
近くにアウトレットがあるので
散歩しながら軽く楽しみます。
帰路途中、韮崎ICで降りて少し走ったところに
「御勅使南公園(みだいみなみこうえん)」という
「山梨で一番遊具の数が多い」といわれる
キレイで楽しい公園があるので
そこで適当に遊ばせて
夕方に家路につくというプランです。
チビッコは公園などで動き回れれば満足でき、
公園は基本お金がかからないので
(べるがは駐車料金がかかりますが)
観光施設での「入場料」が必要ない分
リーズナブルに旅行を楽しめます。
「旅先でも公園かよ!」と
思う人もいるかもしれませんが、
山梨の公園は静岡の「近所の公園」とは
比べ物にならないくらいすばらしいです。
(私目線ですが)
これから暖かくなり、そして暑くなり
旅行シーズンに入っていきます。
家族で満足のいく旅行を楽しみたいですね。
]]>
今回は、私が日常で使用しているオススメグッズをご紹介します。
うちの子供が通っている幼稚園では、毎週末に上靴を持ち帰るのですが、たった5日しかはいていないのに何でこんなに汚れるの!?というくらい、毎回靴の裏や側面が汚れています。
これをゴシゴシ洗うのですが、なかなかきれいにならないことが多く・・・
そこで出会ったのが、「廃油せっけん」!!!
廃油せっけんとは、使用済みの油を利用した石けんです。
このせっけん、一見ただのせっけんなのですが、見る見るうちに汚れがスッキリ落ちるスグレモノなのです。
靴の汚れのほかにも、子供の食べこぼしのケチャップや泥汚れなど、普通に洗濯しただけだと落ちなかったしつこい汚れもキレイになります。
私は某団体の婦人会で作製したものをいただいたのですが、材料があれば自宅でも手作りできるようです。
興味のある方は検索してみてくださいね。
(手作りの際は、薬品の取扱には十分にご注意ください)
]]>
先月の末から3月初めにかけて
わが家はインフルエンザに苦しめられました。
チビッコのインフルエンザが治って登園日を迎えた当日、
今度は奥さんがインフルエンザで39度の熱を出しまして
1週間の休養となってしまったのです。
ようやく先週、平穏な生活に戻ることができたので
チビッコのお友達も連れて
富士山こどもの国に出かけてきました。
天気予報では現場の気温は17度から20度でしたので
「どちらかというと薄着」の感覚で出かけたところ、
日中の空模様は、天気2:曇り8の割合でチョー寒かったです。
気温だけでなく、
ほとんど人の気配を感じないひたすら広い園内と
まだ青葉も咲かない全体的に黄土色の寂しい景色からも
より寒さを感じました。
本当に人がいないので
「混むのも何だけど、人がいないのも〜だねぇ」
なんて奥さんと話をしながら移動していると
人がいない答えが分かりました。
みんな「雪の丘」というエリアで
雪遊びをしていたのです。
砂漠のオアシスのように
雪の丘は大賑わいでした。
昼過ぎになり多分雪遊びをやめて
普通に遊び始めたのでしょう、
スキーウェアを着た家族が
各エリアに現れ始めて風景が明るくなってきました。
わが家は雪遊びはしませんでしたが
いつものように「草原の迷宮」で鬼ごっこをしたり
動物とふれあい、わんぱくの森で工作したりなど
楽しい時間を過ごしました。
今回出かけてみて思ったことは、
今の季節、
確実に1日中天気でないかぎりは
とりあえず暑ければ脱げる暖かい格好で
出かける方がまちがいないことと、
未就学のチビッコのいる家族は
もう少し暖かくなってからの方が
楽しめるかなと思いました。
本当に暖かい日が続くようになるにはあと数週間でしょうか。
きっと富士山こどもの国も賑やかになるのでしょう。
春の陽気が本当に待ち遠しいです。
]]>
今回は、自転車シリーズ最後「実際に乗ってみての感想」をお届けします!
【実際に乗ってみての感想】
漕ぎ出すと、グン!と力強くアシストしてくれるので、子ども2人を乗せていても漕ぐのはラクラクです。
ただ、もともとの重量があるため止まるとやはり重いです。しっかり支えていないとすぐグラっと倒れそうになります。(私の腕力がないだけ??)
買ったばかりのときは、自分1人で乗っていた時に、ちょっとした段差につまずいて派手に転んだこともありますし、2人をチャイルドシートに座らせたまま自転車を停めていたらそのまま横に倒れたこともあります。
一度倒すと重いので起こすのが大変です。車体自体が30kgくらいで、チャイルドシート1個につき5kgほど、それに子ども(17kg、12kg)を載せると総重量は約70kg!!
なので、乗っているときの軽さとのギャップには要注意です。
長々と説明してしまいましたが、決して安い買い物ではないので、今のご自身とお子さんの現状を踏まえて(そして多少の将来も考えて)、ピッタリの自転車を選んでくださいね。
そして迷ったときはまず試乗!です。
色も、カタログで見るのと実際のものは違ったりするので、実物を見ておくのはすごく大切です。
ステキな自転車に出会えますように♪
]]>